国際教養大学、APU, 慶應 SFC, 早稲田大学 国際教養学部に強い
 
「GTE PREP 塾」


GTE® PREP 塾とは?

GTE® PREP 塾では、理事の能登とメンターの柏の2人セットで、Zoom, LINE, Google Drive(オンライン共有フォルダ)を使って指導します。アルバイトの大学生が指導することはありません。オンライン塾ではありますが、週何回という制約はなく、いつでもコミュニケーション可能です。
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これまでの合格実績

  • ・国際教養大学(1 名進学)
    ・同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部(1 名進学)
    ・慶應義塾大学 SFC(環境情報学部)(1 名進学)
    ・慶應義塾大学 経済学部 PEARL(1 名進学)
    ・上智大学 経営学部(1 名進学)
    ・上智大学 国際教養学部(1 名進学)
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私たちの強み

・英語を使った起業家教育プログラムを 9 年間主催してきた経験から、その生徒がやりたい学びが何か、将来キャリアが何か、どのように研究計画を具体化するかをアドバイスできます
 
・今まで何の活動実績がなかったとしても、今からでも私たちの課外活動に参加者または運営スタッフとして関われます
 
・これまでの部活や課外活動などで得た「学び」や「思い」を分析・整理し、何が志望校に刺さるアピールなのかを判断できます
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目指す大学へのPREP塾のカリキュラム

  • AIU(国際教養大学)の対策カリキュラム

    国際教養大学の総合型選抜学校推薦型選抜では、自己アピール書(志望理由書)300 words 以上書く必要がある英語小論文と、英語及び日本語面接があります(タップでそれぞれの攻略記事が開きます)。
    国際教養大学が問う知識範囲(国際関係、政治、経済、教育、文化など)や論理展開力を満たすため、過去問や模試を使って「英語小論文の設計図」を使いこなせるよう指導します。また、思考力を徹底的に鍛える日英面接対策を行います。
  • APU(立命館アジア太平洋大学)の対策カリキュラム

    APU(立命館アジア太平洋大学)の総合型選抜は、論述型、探究型~ロジカル・フラワーチャート~、活動アピール方式、帰国生徒、国際バカロレア(IB)の 5 種類があります(タップで攻略記事が開きます)。それぞれ試験形式と配点の重みはちがいますが、共通して重視されるのは志望理由書、エッセイ、面接です。
    APU は、とくに国際的な教育環境と起業家教育に力を入れています。自分なら APU の環境や人をどう活用しどう貢献できるのか、書類に落とし込み、論述試験や面接でアウトプットできるよう対策を行います。

  • 慶應義塾大学 SFC の対策カリキュラム

    慶應義塾大学 SFC(総合政策学部、環境情報学部)の AO 入試(タップで攻略記事が開きます)は、2000 字の志望理由書、A4 2枚の自由記述、10 個までの任意提出資料、500 字の自由記入項目など、膨大な量のドキュメントを書く必要があります。また、一次の書類審査に通ったあとは 30 分に及ぶ面接があります。
    SFC の AO 入試では、「SFC の学びを通じて、どんな問題に対してどう解決し、どう社会貢献するか」が鋭く問われます。いわば、研究者や起業家としての素質を見ています。そのため、研究論文の調査やメンター(能登、柏)との対話などを通して研究テーマや実現方法を深掘り、出願書類に具体化します。また、厳しい面接試験に備えて、どんな角度の質問が来ても答えられるよう専門分野の知識、思考を鍛えます。
  • 早稲田大学 国際教養学部の対策カリキュラム

    早稲田大学 国際教養学部の AO 入試は、500 字の国際体験、300 字の一番力を入れて取り組んだこと、800 字のエッセイ(志望理由書)を書く必要があります。書類審査による足切りは行われず、全員が本試験である Critical Writing を受験できます(タップで攻略記事が開きます)。
    Critical Writing は、Writing と言いつつ実際には語句選択問題、正誤問題、長文読解、長文ライティングを含む非常に難易度の高い試験です。ただ英語が得意というだけでは太刀打ちできないので、短時間で英語長文を理解し英作文を完成させられるよう対策を行います。
  • ICU(国際基督教大学)の対策カリキュラム

    ICU(国際基督教大学)の総合型選抜は、英語外部試験利用型、理数探究型、IB 認定校対象型、またユニヴァーサル・アドミッションズ方式があります。1000 字程度の志望理由書、800 字の自己活動歴と自己分析、1500 字の小論文または理数探究活動の要約による一次書類審査と、二次審査の面接が行われます。
    ICU は、日本語と英語による 2 言語教育を行うこと、また文系と理系の 2 分野を学ぶことをとても重視しています。いずれかに偏るのではなくどの分野も力がつくよう対策を行います。
  • 上記 5 つ以外にも、上智大学、立教大学、同志社大学、東京外国語大学、東北大学、広島大学など

    こうした不安は多いと思います。難関大学の小論文は実質的に「現代文・英語・政治経済の総合問題」なので、私たちは小論文対策を通じて、一般選抜に通じるこれらの学力が上がるように指導します(小論文は書く力も大事ですが、それ以上に読解力や要約力など、国公立大学の二次試験と同じ対策が必要です)。

    しかし一方で、古文・漢文、世界史・日本史、数学、理科の対策にはならず、どうしても一般選抜の勉強時間が減るので、総合型と一般選抜とを同時に対策すると、どっちつかずの中途半端になるリスクがあると感じています。例えばある生徒は、3 か月間の英語小論文対策を通して共通テスト模試「英語」のスコアが 52% から 89% に上がった反面、「日本史」のスコアは 56% から 38% に下がりました。

    そのため私たちは、「第一志望校と相性が良い併願校」を組み合わせる併願戦略をとることで、一般選抜にずれこむことが無いようにします。例えば、国際教養大学を本命にする場合、同じように英語小論文や日英面接が課される学習院大学 国際社会科学部、同志社大学グローバル・コミュニケーション学部、南山大学 国際教養学部などを併願します。
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総合型選抜と学校推薦型選抜、どちらにも併願戦略を組みこめば、一般選抜までずれ込むことはほとんどありません。

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スケジュール

合格から逆算すると、どんなスケジュールで何をするの?

9 月出願 10 月本試験の総合型選抜をねらう場合、2 月から受験対策を始めたとしても「8 か月 32 週間」しかありません。もちろん、32 週間より短くても合格の可能性は十分ありますが、出願の〆切期限や課外活動がしづらくなるなどから、対策期間が短くなると出願可能な大学の選択肢は狭くなるのが事実です。

私たち GTE® PREP では、生徒一人一人の状況に合わせてスケジュールを作成し、「合格までの勝ち筋」が見える受験戦略を形にします。下のスケジュールはその一例です。

各大学のスケジュール

スケジュール(スマホ横スクロール)はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
総合型書類提出期限
総合型本試験
学校推薦書類提出期限
学校推薦本試験
慶應義塾大学SFC
9月2日
総合政策10月19日、20日
環境情報10月26日、27日
募集なし
募集なし
早稲田大学 国際教養学部
9月7日
10月27日
募集なし
募集なし
ICU(国際基督教大学)
9月10日
10月19日
募集なし
募集なし
APU(立命館アジア太平洋大学)
9月17日など複数回実施
9月28日など複数回実施
募集なし
募集なし
AIU(国際教養大学)
9月24日
10月19日、20日
11月8日
11月23日、24日
13:00 - 18:30
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合格までの 32 週間、「大学とのマッチング率の向上」「専門分野の学力向上」「基礎学力の向上」の 3 本柱で進めていきます。

進め方は集団授業ではなく、完全1対1の個別指導です。生徒一人一人専用の LINE グループ(生徒様、能登、柏、米田で構成)と、Google Drive(オンライン共有フォルダ領域)を用意します。また、研究テーマの深掘りや面接対策などは Zoom を使って対話を重ねます。
なお、志望理由書や筆記試験の答案などはすべて Google Drive で共有しながら進めますので、指導内容や添削内容などは保護者様含めていつでも確認可能です。 また、電話、メールを頂ければ必要に応じて保護者面談にも対応します。

週に何回までという制限はありません。冬と春頃はまだ週 1,2 回くらいの対策でも何とかなりますし、期末テスト時期は評定平均(高校の成績)に影響しないよう行動量を落とします。
しかし、6 月に入ってからも週 1 ではとても間に合わないので、少なくとも週 2,3 回など行動量を増やしていきます。
書類提出期限前の 1 か月間、本試験前の 1 か月間は、ほとんど毎日のように提出書類のブラッシュアップや小論文過去問をしていきます。
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  • 大学とのマッチング率向上のための指導

    まずは自己分析ワークシートを作成し、メンター(能登、柏)とのディスカッションを通して自己理解を深めます。ただ私たちの経験上、受験生の将来キャリアが一気に明確になる瞬間は「課外活動の中で、苦労して自らアウトプットした瞬間」です。そのため、課外活動も活用しながら将来キャリアを見つけます。併行して、第一志望校以外の将来キャリアに合う大学・学部を探します。

    将来キャリアが見えてきたら、志望理由書やその他の提出書類を作成します。志望理由書は、大学に自分を売り込むための交渉カードです。「なぜ私はこの大学を志望するのか」という受験生側の視点だけでは合格は見えません。「なぜこの大学は私を合格させるべきなのか」という大学側の視点で志望理由書を完成させるよう対策します。志望理由書の作り方は、本サイトの別記事「志望理由書に書くのは 3 つだけ。」もご参照ください。

  • 専門分野の学力向上のための指導

    学部の専門分野に関する研究論文や小論文を読みこむとともに、自分の思考を文章に落とすトレーニングを行います。例えば国際教養系の学部であれば、国際関係論、政治、経済、教育、文化、また統計データの読み取りなど幅広い専門分野を扱います。

    とくに国立大学の総合型・学校推薦選抜や、慶應 SFC AO 入試のように「研究者としての資質」を問われる入試では、専門分野の知識と研究計画の具体性が合否のカギを握ります。メンター(能登、柏)とのディスカッションや研究論文の調査・読み込みを通して、研究テーマの発見、研究論文の理解力向上、研究計画への落とし込みなどを行います。

    また、課外活動を通して専門分野の知識と体験を得ます。GTE® 日英ディベート部サマースクールビジネスプラン・グランプリなど私たちが主催する課外活動に参加したり、運営スタッフとして参加します。
    これは実績を積むためではありません。ぼんやりとした社会課題を自分事に落とし込み、自分に何が貢献できるか自分の頭で思考し行動するためです。
    私たちの課外活動以外にも、他の団体や大学、自治体等はとても優れた課外活動(ボランティア、研究、コンテスト等)を主催しています。受験生の将来キャリアに合う課外活動を探すなどサポートします。


    小論文対策は、「知識」「読解」「論理展開」を重視して対策します。
    思考の材料となるさまざまな知識がないと良い小論文は書けません。知識がないと本文の読み取りさえも難しいです。そのため、小論文過去問をとっかかりにして身につけるべき知識をアドバイスします。
    とくに重要なのは『小論文の設計図』の作り方です。「導入部でこう示せば、主張のテーマ設定がより明確になる」「本文の論理展開は並列型ではなく対比型で示せばより伝わる」など、他の人が見て納得しやすい論理展開にするための改善点と改善案を示します。本サイトの別記事「小論文の設計図の作り方、過去問の活用法」もご参照ください。

    面接対策は、礼儀正しくドアを開けるとか元気よく話すとかのマナーについての面接対策は無意味です。面接で問われることは、突き詰めると「大学とマッチするか?」と「専門知識は十分か?」の 2 つだけなので、これらの理解を深めるように練習します。

     

  • 基礎学力向上のための指導

    難関大学の小論文は、実質的に「現代文・英語・政治経済の総合問題」です。「筆者の主張を 200 字で要約せよ」「下線部を英作文せよ」「投票行動のグラフデータから言える傾向を論述せよ」というような設問が頻繁に出ます(例えば、筑波大学の推薦入試の過去問や、早稲田大学 国際教養学部 AO 入試の過去問を見てください)。

    これらの試験を突破するには学力向上が不可欠です。そのため私たちは、「小論文を書く力」だけでなく「現代文の読解力、要約力の向上」「英検対策」「政治経済など教養知識の習得」を重視して指導しています。

    とくに、英検や TOEFL, IELTS などの英語資格スコアは、現実的に合否に大きく影響します。GTE®PREP 塾では、Reading, Writing, Listening, Speaking の英語4技能すべてについて、英検等の対策を行います。

    また、小論文の過去問をときまくり、メンターからフィードバックしまくることで読解力、知識、論理展開力を上げる対策を行います。フィードバックは、ただの添削ではありません。「どんな根拠を用いれば主張に説得力が生まれるのか」「どんな論理展開なら読む人は納得するのか」「どんなことを調べるとより知識がつくのか」などアドバイスを行います。このフィードバックを通じて生徒の思考力や表現力を鍛えます。
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月謝・入塾金について

GTE® PREP の価格体系は、固定金額の月謝制です。また、入塾金(1 回のみ)が必要です。

月謝 : 77,000 円(税込み)

※ 週に何度という縛りはありません。またコマ制でもありません。週 1 回程度で課題をこなすときも、直前期で毎日課題をこなすときも同一料金です
※ 総合型選抜(AO入試)、学校推薦型選抜だけでなく、帰国生徒選抜や IB(国際バカロレア)選抜、9 月入学入試なども同じ金額です

入塾金 :
3 月末までの入塾 22,000 円(税込み)
5 月末までの入塾 77,000 円(税込み)
6 月以降の入塾  154,000 円(税込み)

※ 「えっ?」と思ったかもしれませんが、入塾時期が遅くなった場合は入塾金を高くしております。理由は、遅い入塾だと志望理由書や小論文過去問対策などを急ピッチで仕上げなくてはならず、早く入塾した生徒よりも 1 か月間の指導回数が倍以上多いからです。遅い時期に入塾すると出願できる大学が限られてしまいますし、課外活動に取り組む時間もなくなるため、早い時期の入塾をオススメします


■ 退塾およびキャンセルポリシー
・退塾の申し出を頂いた場合、翌月以降の月謝はいただきません。もし翌月の月謝がすでに振り込まれていた場合は返金いたします。
・退塾金や違約金はありません。
・日本にはクーリング・オフ制度がありますので、入塾後 8 日以内のキャンセルに限り、頂いていた入塾金も月謝も全額返金いたします。

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GTE® PREP の詳しい内容は、こちらのリンクからご確認ください。
「合格基準」を知らずに総合型や学校推薦型選抜を受験しますか?
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なお、もし下のような注意が出てきてもサイトに問題はありません。「はい、続行します」でリンクが開きます。
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下記のフォームにご相談したいことをご入力ください。
 
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電話番号   : 03-6869-2224(平日午前10時〜午後5時)
メールアドレス: gte.kapion @gmail.com または gte @kapion.net

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